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気象庁、2月17日の三陸沖地震の震源について解析結果公開 本震に先行して小規模地震発生していた

マグニチュードは6.9と変わらず、震源地が更新されました。

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 気象庁は2月18日、前日午前8時6分に発生した三陸沖地震の震源について、詳細に解析した結果を発表しました

 解析の結果、津波を発生させた本震に先行して、規模の小さい地震が発生していたことが判明、これを踏まえた、より正確な震源は次のとおり。



【震源要素(2月17日発表)】

  • 北緯39.9度、東経144.5度
  • 震源の深さは約10キロメートル

  ↓

【震源要素(2月18日発表)】

  • 北緯39度52.3分、東経143度11.5分
  • 震源の深さ13キロメートル


画像 当初発表されていた震源

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