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TBSで4月より放送される、金曜ドラマ「アルジャーノンに花束を」に、ヒロインとして新たに共演陣として栗山千明、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨、萩原聖人、石丸幹二、谷村美月、大政絢、草刈民代、中原丈雄、いしだ壱成、河相我聞らが出演することが決まりました。
「アルジャーノンに花束を」は、ダニエル・キイスの同名ベストセラー小説を「現代版」として蘇らせたもの。脚本監修は「高校教師」「一つ屋根の下」などを手がけた野島伸司、主演は元NEWSの山下智久が務めることが発表されていました。
【栗山千明(ヒロイン・望月遙香役)コメント】
野島作品出演の感想
野島さんの作品に参加できる事を誇りに思います。私も野島さんの作品を見て育ってきた一人です。特に子供の頃の私にとって野島さんの作品は刺激的でした。優しさ、切なさ、葛藤、怖さ…たくさんの感情を突き動かせてくれるドラマに心が震えました。「アルジャーノンに花束を」を見て下さる方にも、心震えてもらえるよう精一杯、頑張ります。
ご自身が演じられる役について
遥香は自分の思いを伝えるのが苦手な不器用な女性です。今まで私が演じてきた芯がある強い役柄とは対照的で、私自身ともかけ離れている子なので理解するのに苦労する事が多いです。でも、不器用だからこそ思い悩んでいる姿から遥香の健気さやピュアさが伝わったら良いなと思っています。
共演者、山下智久さんについて
リードしてもらっています。咲人さんは、どう思って、どんな反応をするか…特に最初の頃は現場に入るまで分からなかったのですが、遥香が優しくなれたり切なくなれる咲人さんでいてくれます。山下くんは、とても真面目に役と向かい合っている方なんだと思いました。
意気込み
一生懸命、精一杯、遥香を理解し勤める!
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