advertisement
Unityの最新ゲームエンジン「Unity 5」が発表され、ゲーム開発者の注目を集めていますが(関連記事)、一方で公式サイトに突如現れたヒゲのオッサンが別の意味で注目を集めているようです。ウホッ! いい男……!
公式サイトを開くと、「Unity 5、登場!」という見出しとともに、なぜかソファに寝そべるダンディなおっさんがドーン。まるで「Unity 5 や ら な い か」と誘っているかのようなその姿勢と、あまりにもダンディなその風貌に「Unityおじさんイイゾ〜」「薄い本出演待ったなし」などたちまちノックアウトされる人が続出しました。
ちなみに現在開催中の「GDC 2015」のUnityブースでもなぜかUnityおじさんをバッチリ推しているもよう。ほかにもっと推すもんあるだろ!
ところでこのおじさんは一体何者……? 日本のユニティ・テクノロジーズに聞いてみたところ、正式な名前は「Dr.Charles Francis」とのこと。ちなみに日本のスタッフの間では、はUnityをもじって「雲丹五朗(うにごろう)さん」と呼ばれているそうです。
新しくなった「Unity 5」では、さまざまな新機能・新要素が多数追加されているだけでなく、従来のバージョンでは有料だった機能の大部分が無料で使えるようになっており、ゲーム開発者を中心に大きな注目を集めていました。
発表イベントにも登場(2:10:35ごろからUnityおじさん)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ゲームエンジン「Unity 5」発表! 大部分の機能が無料版でも利用可能に!
太っ腹だね! - プログラミング未経験の“ミク廃”主婦がUnityとOculusをガチで勉強したらこうなった本、発売
実話をまとめたTwitter教本「主婦ゆに! もしも、プログラミング経験がない文系の主婦がUnityをはじめて1ヶ月でミクさんを出してダンスさせることができたら」が登場します。 - Razer、新たなVRヘッドセットを6月に発売! 業界大手とオープンソースのプラットフォーム「OSVR」を開発
盛り上がってまいりました。 - 2Dイラストを立体的に360度動かせる映像技術「Live2D Euclid」を開発
2Dイラストを3D空間上で立体的に動かす技術が、360度の立体表現に対応。 - Appleにリジェクトされた「キノコをタップして大きくするゲーム」がすごく……卑猥です……
Apple仕事した。 - うらやましすぎる 女の子(バーチャル)がコーヒーをいれてくれるシステム誕生
「コーヒーだね! お任せ!」 - TGS2014:仮想空間を歩ける装置も! ゲームショウはVR機器が花盛り
おなじみのVR(バーチャルリアリティ)ゴーグル「Oculus Rift」や仮想空間内を歩き回れる装置など、ゲームショウではそこかしこでVR機器が体験できる。 - 太っ腹! SCEとUnity、プレイステーション向け「Unity Pro」をソフト開発者に無償提供
インディー開発者に朗報! - CAMPFIREで250万円を集めたインディーゲーム「モンケン」 無料プレイ可能なWeb β版がついにリリース
長かった……! - 「Unity」で自作した「アーマード・コア」っぽいゲームのクオリティがおかしい
これが野生のフロム……。