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日本通信は3月12日、VAIOスマートフォン「VAIO Phone」を発表した。13日に発売する。
ソニーからスピンアウトしたVAIOとの協業による製品で、日本通信が製造し、VAIOがデザインを中心に監修した。
黒を基調としてシンプルなデザインで、5インチディスプレイ(720×1280ピクセル)、1.2GHzクアッドコアCPU、Android 5.0を搭載。カメラは背面1300万画素、サブ500万画素。
サービスプランは音声通話(30秒20円)と1Gバイトデータ通信のライトプランが980円、音声通話(30秒20円)と定額データ通信の高速定額プランが1980円。端末の販売は24回分割払い(プランによって3980円または2980円)または一括購入(5万1000円)。
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