光と音で演出！ 100個のLEDを搭載したアプリ連携シューズシステム「Orphe」が近未来かっこいい

なにこれかっこいい。

[ちぷたそ，ねとらぼ]

　LEDを搭載し、ユーザーの動きで音や光を演出するスマートシューズ「Orphe」が現在クラウドファンディングサイト「indiegogo」で資金を募集中です。

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　「Orphe」はスマートフォンやコンピュータにBluetooth接続することでさまざまなアプリケーションと連携できるシューズ型デバイス。無料の専用iOSアプリを使ってOrpheの光り方を操作したり、Orpheで演奏をしたり、自分でデザインした光パターンをWeb上にアップして友人とシェアすることもできます。近未来感がかっこいいぞ……！

シューズカラーは白と黒の二色展開です

　「Orphe」の開発を手がけるのは、秋葉原にあるファクトリー付きシェアオフィスDMM.make AKIBAに入居している企業no new folk studio。「Orphe」開発にあたりエンジニア、プロダクトデザイナー、ロボティクスファッションクリエイター、日本の伝統的な靴職人などがチームに参加しています。

さまざまな効果をコントロールできる！

　ユーザーの動きに応じて光の強さや色を変え、光をオーラのように見せることや残像で模様を表現することも可能な「Orphe」。ダンサーやアーティストにぴったりのパフォーマンスに特化したウェアラブルデバイスといえるのではないでしょうか！　クラウドファンディング目標金額は3万ドル（約360万円）、5万ドル（約600万円）、7万ドル（約850万円）と3段階で、それぞれの達成金額に応じてサイズ展開や対応アプリケーションを増やす予定です。

（ちぷたそ）