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11種類対応のレトロゲーム互換機「レトロフリーク」は本体セーブ機能搭載 バックアップ電池の切れたソフトでも遊べるぞ!

どこでもセーブ機能も搭載で「ふっかつのじゅもん」を忘れても安心。

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 サイバーガジェットが、2015年春発売予定のレトロゲーム互換機「レトロフリーク」。ファミコンからPCエンジンまで11種類のゲームに対応した至高のレトロゲーム互換機(関連記事)として注目されているこの商品の、セーブ機能に関する新情報が発表されています。

画像 レトロフリーク

 レトロゲームにはカートリッジにセーブデータを記録するタイプのものも多く見られますが、年月が経つとバックアップの電池が切れてセーブができなくなるという問題がつきものです。レトロフリークでは、本体にセーブ機能を搭載することでこの問題を解決。また、カートリッジのセーブデータをレトロフリークに取り込んだり、レトロフリークからカートリッジにセーブデータを書き出すといった「セーブデータの相互移動」も可能になっています。

画像 バックアップ電池の切れたソフトでもセーブデータを残すことが可能

画像 セーブデータの相互移動もできます

 また、ゲーム中いつでも好きなタイミングでセーブ・ロードができる「どこでもセーブ機能」も搭載。ドラクエの「ふっかつのじゅもん」のような長いパスワードをうっかりメモし忘れた際の保険や、コンティニューのない激ムズアクションゲームで何度も同じステージに挑戦するといった使い方ができるようになっています。

画像 クイックセーブ機能も搭載

 レトロゲームの現在では不都合な部分を大きく解消してくれるレトロフリークのセーブ機能。レトロゲームファンはもちろん、これからレトロゲームをプレイしたいという人にも便利な機能になりそうです。

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