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読めたらがっかり? 「視力が悪い人にしか見えない文字」が書かれた画像がTwitterで話題に

読めないと悔しいけど読めても悲しい。

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 「視力が悪い人にしか見えない文字」が書かれた不思議な画像がTwitterで話題になっています。

画像 なんて書いてあるか読める?(画像提供:ヨシナガ(@dfnt)さん)

 視力のいい人にとっては何の変哲もない黒とピンクの画像。実は画像の中にはうっすらと「みえたら目がわるい? ホントかな?」という文字が書かれています。この画像に対して「何も見えない……」「え? はっきり書いてあるじゃん」などさまざまな反応が。ちなみに「ディスプレイから離れる」「首を振る」「目を細める」などすると少し見やすくなるようで、視力が1.0以上ある筆者にもおぼろげながら見ることができました。でも視力が悪いというのはあまりうれしいことではなく、逆に「見えてショックだ」という意見も多いようです。

 「視力が悪い人にしか見えない文字」はもともとは海外で人気になっていた英語の画像で、こちらはサラリーマンクリエイターのヨシナガ(@dfnt)さんが2011年に作成した日本語版。ネット上で広く拡散され、その後も定期的に話題になっています。同様の画像はほかにもいろいろ作られており、NAVERまとめ「近視でよかった?目が悪い人だけに見える画像・文字」などにも多数まとめられています。

画像 見えても見えなくてもちょっとがっかり?

たろちん

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