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東京メトロ、東西線に発車メロディを導入 九段下駅の「大きな玉ねぎの下で」など

作曲編曲は向谷実氏。進行方向にひとつなぎ。

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 東京メトロは5月ころから東西線の発車メロディを順次導入すると発表した。東西線九段下駅には駅から武道館までの坂道が歌詞に盛り込まれた爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い〜」が、東西線日本橋駅には民謡「お江戸日本橋」が採用されている。

 東西線発車メロディは向谷実氏に作曲・編曲を依頼。各駅の曲は異なるが、進行方向に聴きつなぐと1曲になるように制作されるという。

 「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い〜」のオリジナル曲を歌う、サンプラザ中野くん氏をはじめ豪華メンバーが集結し、東西線発車メロディのアレンジ曲を録音する様子が3月31日、4月1日の2日間、ニコニコ生放送で放映される。

 東京メトロでは、銀座線(一部の駅)、丸ノ内線、有楽町線、副都心線、南北線の駅において発車メロディを使用しており、今後も全路線に順次発車メロディの導入を進めていくとしている。

東京メトロ

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