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ホンダがクルマのカッコいい乗り方を研究した結果 アクロバティックすぎて危険

よし、普通に乗ろう。

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 ホンダが4月2日に発売する2人乗りオープンスポーツ「S660」(エスロクロクマル)の特設サイトでカッコいい乗り方をいろいろと研究しているのですが、あまりにもアクロバティックすぎてオススメできません。

s660 無理だから普通に乗ろう

 S660「ノリセツ」(乗り方説明書)と題された動画を見ると、さっそうと現われた男性がいきなり「伸身前方宙返り乗り」を決めて乗車します。クルマはカキワリだし、トランポリンやロイター板からのアクロバティックですが、確かにカッコいい。続けて「後方宙返り半分ひねり乗り」「前方2回宙返り乗り」を披露。このへんからスタイリッシュさが狂い始めます。

動画が取得できませんでした
素人は無理

s660 前方2回宙返り乗り

s660 せいっ!

s660

s660

s660 キリッ

 走り高跳びからの「ベリーロール乗り」「イルカ跳び乗り」「背面跳び乗り」や、跳び箱を利用しての「仰向け跳び乗り」「開脚旋回乗り」「16段開脚跳び乗り」などもはやカッコいいのかなんだか分からない乗り方を紹介していきます。もちろん危険なので絶対にマネしないでと注意書きがありますが、普通マネできません。

s660 ベリーロール乗り

s660 背中から乗車する背面跳び乗りではこんな事態に

s660 「でも大丈夫」キリッ

s660 まず跳び箱を用意します

s660 開脚旋回乗りでは着地が大事

s660 ぐるん

s660 ぐるん

s660 消えた!

s660 「でも大丈夫」キリッ

s660 跳び箱がたくさんあれば「16段開脚跳び乗り」も?

 そして最後には「ドアから乗り」を披露。S660には普通にドアから乗るよう呼びかけています。オープンカーだからといってはしゃがないでくださいね。

s660 ドアから乗り

s660 これが一番安全でカッコいい

 ホンダの「S660」は軽スポーツとしては1996年に販売を終了した「ビート」以来。ミッドシップ型の後輪駆動方式を採用しており、軽自動車規格であるエンジン排気量の660ccから命名されました。

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