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爪楊枝約1万4000本で再現した「スーパーマリオブラザーズ」タイトル画面が職人技

気分転換に作ったってレベルじゃない。

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 「スーパーマリオブラザーズ」のタイトル画面を爪楊枝約1万4000本で作る職人が現われ話題です。作ったのはBBコリーさん(@BitBlt_Korry)。趣味の紙工作の気分転換にとわずか5日で完成させました。

爪楊枝 (写真提供:BBコリーさん)

爪楊枝 (写真提供:BBコリーさん)

爪楊枝 (写真提供:BBコリーさん)

 戯れにエクセルでマリオのタイトル画面を描きはじめたのが3月26日。大量の爪楊枝を購入し、設計図どおりに爪楊枝を塗装していき、あとはノリで接着しながら積み上げていきます。「全然気晴らしになっていない」と若干の後悔を経て、作者曰く「手動3Dプリンタ」の如く黙々と積み上げていったそうです。













 完成した作品は、128本×112本の合計1万4323本の爪楊枝を使用しているそうです。それでも製作費は2000円ほどとリーズナブル(製作時間はプライスレス!)。作品の中には1本だけ爪楊枝を削って作った着脱可能のミニマリオもいるそうです。さすが芸が細かい職人の仕事ぶりに脱帽です。



爪楊枝 裏から見るとちょっとキモイ(写真提供:BBコリーさん)

爪楊枝 こうやって積み上がっています(写真提供:BBコリーさん)

爪楊枝 1本紛れているミニマリオさん(写真提供:BBコリーさん)

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