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あの言葉は海外ではなんと言うのだろう――それが地図で分かるWebサービス「Word Map」が公開されています。
翻訳したい言葉を入力すると、どの国でどんな言葉に翻訳されるかが地図上に現れ、読み上げられます。例えば「りんご」と入力すると、地図でアメリカの上には「apple」、フランスの上には「pomme」といったように表示されます。訳語をクリックすると、Wikipediaの説明が表示されます。
Word Mapは、語学サービスのEasy Way Language CenterがGoogle翻訳とWikipediaを利用して作った実験的サービス。ただしGoogle翻訳はすべての言語に対応しているわけではありません。
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