advertisement
4月12日、JRの山手線と京浜東北線が架線柱が倒れたことにより一部運転を見合わせた。見合わせは9時間超に及んだ。
神田〜秋葉原駅間で午前6時10分ごろに架線を支える支柱が倒れているのが見つかり、山手線は池袋〜東京〜田町駅間の内・外回り電車、京浜東北線は東十条〜蒲田駅間の上下線で運転を見合わせた。JR東日本は「多くのお客さまに多大なご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます」と謝罪している。同社は支柱が傾いていることを2日前に把握しており、13日に改修する予定だった。
Twitterには現場の様子を目撃したユーザーが写真を投稿し、また影響を受けた人々の不満の声も多く上がっていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 東京駅開業100周年記念Suica、自分の郵送予定を知って愕然とする人多数 「101周年になってしまった……」
今年中に届く人はラッキーです。 - JR東、山手線内の全駅に無線LANサービス拡大 4月末までに
山手線内全36駅で「JR-EAST FREE Wi-Fi」が利用できるようになる。 - 山手線の新型電車の試運転スタート、Twitterに目撃写真が続々と 生の姿に「タブレット端末みたい」等の声
「新型はドアの位置がよく分かる」など、新たなカラーリングに賛成意見も。 - JR相模線でラッピング電車「アトムトレイン」運行 ヘッドマークやシートに「鉄腕アトム」
「さがみロボット産業特区」のPRの一環です。 - 昇降式のホーム柵、JR八高線拝島駅に試行導入
山手線のホームドアと比べて軽量なためコストダウンが見込まれる。