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「10分後にトイレの時間がきます」 世界初の排泄予知デバイス「Dfree」がクラウドファンディングに登場

超音波センサーで排泄タイミングをお知らせしてくれます。

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 クラウドファンディングサイト「READYFOR」で、世界初の排泄予知ウェアラブルデバイス「DFree」のファンディングがスタートしています



 DFreeは下腹部に装着して使用するウェアラブルデバイスで、内蔵された超音波センサーが排尿・排便のタイミングを予知し、スマートフォンと連携することで「あと○○分で出ます」と事前に通知してくれるというもの。自分が便意・尿意を感じるよりも前に検知してくれるため、急な便意によるピンチをあらかじめ防ぐことが可能。またお年寄りや体が不自由な人など、トイレに行きたくてもなかなか行けない人にとっても大きな助けになるとしています。


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 Dfreeには「尿専用」「便専用」「尿&便専用」の3タイプがあり、用途に応じて選ぶことができます。ファンディングは5000円から可能で、1万8000円以上の出資で「Dfree」本体が受け取れる仕組み。目標金額は1200万円で、4月24日時点で約15%にあたる177万円がすでに集まっています。


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