advertisement
ローソンは、東京地下鉄株式会社のグループ会社であるメトロコマースと業務提携を行い、メトロコマースが運営する東京メトロ駅構内の売店「メトロス」をローソン店舗へ転換することを発表しました。
今夏から順次転換を開始し、今後2〜3年を目処に「メトロス」約50店舗をローソン店舗へと転換する予定だそうです。転換後はメトロコマースがローソンのフランチャイズオーナーとなり店舗を運営します。ローソンとメトロコマースそれぞれが持つインフラやノウハウの相互活用を進め、駅売店の接客スピードと、コンビニエンスストアの豊富な品揃えと多様なサービスの融合により、東京メトロ利用者の利便性向上を目指していくとのこと。
ローソンは、昨年7月にスマートフォンを活用した外国人観光客向けの情報提供を東京メトロと共同でプロモーションするなどの取り組みを実施していました。“駅ナカ”コンビニにおける今後の動向に注目が集まりそうです。
関連記事
- こころぴょんぴょん ローソンで5月に「ごちうさ」キャンペーン!
買い物帰りのチノやココアを描いた描き下ろしイラストが登場。 - 6000系の車体が黄色になるよ! 西武鉄道が「黄色い6000系電車」を4月18日より運行
西武池袋線池袋〜飯能間の開業100周年記念。 - 東京メトロから野菜が発売! 東西線高架下の工場で人工光による栽培、ブランド名は「とうきょうサラダ」
地下鉄運営会社が野菜を売る、それが21世紀。 - ローソン、専用ケースでのドーナツ販売を拡大 8月までに約8000店
ドーナツ販売拡大に合わせてカフェラテをリニューアル。 - ローソンが佐川と提携し業界初のコンビニ商品の宅配サービスを開始へ 配達時に御用聞きも
家から出なくてもなんでも手に入る……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.