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ローソンは、東京地下鉄株式会社のグループ会社であるメトロコマースと業務提携を行い、メトロコマースが運営する東京メトロ駅構内の売店「メトロス」をローソン店舗へ転換することを発表しました。
今夏から順次転換を開始し、今後2〜3年を目処に「メトロス」約50店舗をローソン店舗へと転換する予定だそうです。転換後はメトロコマースがローソンのフランチャイズオーナーとなり店舗を運営します。ローソンとメトロコマースそれぞれが持つインフラやノウハウの相互活用を進め、駅売店の接客スピードと、コンビニエンスストアの豊富な品揃えと多様なサービスの融合により、東京メトロ利用者の利便性向上を目指していくとのこと。
ローソンは、昨年7月にスマートフォンを活用した外国人観光客向けの情報提供を東京メトロと共同でプロモーションするなどの取り組みを実施していました。“駅ナカ”コンビニにおける今後の動向に注目が集まりそうです。
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