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ウクライナ・チェルノブイリの道端に姿を表した1匹のキツネが、おじさんからもらったパンでサンドイッチを作って持ち去る事案が発生しました。
ウクライナのラジオ局「radiosvovada」が公開している映像で、1986年に発生したチェルノブイリ原発のメルトダウン事故によって、無人と化しているプリピャチ市をジャーナリストチームが取材したときに撮影されたもの。
人のいない世界で暮らす若いキツネを見かけたクルーが車を止め、近づいてきたところで、持っていたソーセージとパンのサンドイッチを与えてみたそうです。
ガツガツと夢中になって食べた後は、ソーセージとパンをくわえられるだけくわえて5層のサンドイッチにして街のどこかへと持ち去っていきました。
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