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薄い雲に虹のような色彩の光が浮かぶ「環水平アーク」が東海・関東を中心に見られました。Twitterにはユーザーが写真を続々と投稿しています。
環水平アークとは、氷の粒でできた薄い雲によって光が屈折し、水平の虹のように輝いて見える現象。いわゆる「虹」とは違うことから、何かの前触れでは? と不安がる声も上がっていますが、初夏から初秋の日中に出現することが多く、毎年のように各地で目撃されるそうです。
この現象は都心でも見られた一方、目撃情報が特に多かったのは静岡県。Twitter上でも静岡クラスタが一番盛り上がっていました。自然がおりなす色鮮やかな光の帯はとても美しいですね。
(高城歩)
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強い風や空気の対流によって土埃などが舞ったもので、自然現象の一種なのだそう。