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マインクラフトで「スプラトゥーン」 派生ゲーム「スブタトーン」の完成度がすごくなイカ?

完全に別ゲームです。

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 「世界を塗り替えなイカ?」テレビコマーシャルでも話題の任天堂Wii U専用アクションゲーム「スプラトゥーン」。5月28日の発売を前に発表された、とある派生ゲームが話題となっています。「マインクラフト」の世界につくられた、その名も「Sbutatoon(スブタトーン)」です。

スブタトーン 「スプラトゥーン」ならぬ「スブタトーン」

 本家「スプラトゥーン」は、2色に分かれたチームがインクを撃ちあい、より多くのスペースを塗ったチームが勝ちというシューティングゲーム。人間とイカの姿を使い分けて戦うなど、新感覚の要素が注目されています。

 一方、「スブタトーン」は、白い羊毛のブロックでつくられた広大な世界を舞台に、4色に分かれたチームが矢を使って、本家同様より多くの色を塗ることを争います。ただし、こちらの主役はイカではなくブタ。豚に乗って走ることで足元のブロックの色が塗れたり、豚肉を食べると周囲の色が塗れたりと、豚が重要なアイテムとなっています。

スブタトーン 広大な世界で4チーム(4色)が争う
スブタトーン 敵を矢で倒すと足元に色が塗られる。倒された方はリスポーン
スブタトーン 豚に乗って走ると足元がサクサク塗れる

 発売タイミングでの無駄に豪華な派生ゲームの登場に、「パクリ?」との声もありますが、これに対して作者は「オマペクトでうs」(オマージュ+リスペクト?)と動画にて説明していました。

 空から豚が降ってくる「フィーブータイム」や、複雑な造形物の間で繰り広げられる戦いなど、マインクラフトならではのオリジナリティも多く、視聴者からはゲームバランスの改良や、機能に対する提案などのコメントが多く寄せられていました。

 ちなみに、このゲームは投稿者のコミュニティで配布されていますが、「配布前提で作られたものではないので、使い方などの解説はありません」とのこと。本家も楽しそうですが、こちらもプレイしたいものですね。

スブタトーン 本家「スプラトゥーン」

林健太

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