ニュース
コミケ88最終日に『エリア88』新谷かおるが参戦、ブースは「A88」!
1999年のコミックマーケット56に参加した際にも、「A88」ブースに配置され話題となりました。ここはエリア88…… サークルに囲まれた 灼熱の戦場……。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
8月14日〜8月16日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット88」に、漫画家・新谷かおるさんが参加することが決定しました。しかも、ブースは「エリア88」にちなんで「A88」! ネットではスタッフの粋な計らいに賞賛の声が挙がっています。
新谷さんは、1973年に『りぼん』(集英社)に掲載された『吸血鬼はおいや!?』で漫画家デビュー。メカものを得意とした作風で、戦闘機を描いた『ファントム無頼』や『エリア88』、バイクレースを描いた『ふたり鷹』などの作品で知られています。松本零士さんのプロダクション「零時社」でアシスタントとして勤めた経験も。
新谷さんの参加日は最終日の8月16日。サークル名は「八十八夜」。新谷さんは1999年開催のコミックマーケット56でも「A88」スペースで参加したことがあり、その際には飛行甲板を模したラインが引かれました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- “バルキリー”生みの親・河森正治の企画展が7月開催、テーマは「変形」
兵庫県宝塚市の手塚治虫記念館で7月3日〜10月26日に掛けて。 - 電子書籍の対面販売――冬コミブースに突撃
「対面電書」サービスを提供している電子書籍頒布補助団体 対面電書が、サークル:自転車操業としてコミックマーケット85に出展、電子書籍を対面販売しているところへ突撃取材してみた。 - 電子書籍を対面販売――「対面電書」サービス
近づくコミケを前に、同人誌を販売しているサークルにうってつけの電子書籍サービスが登場した。 - 「サクッ!」かじる音まで聞こえてきそう、リアルなイラストが印象的な『おじいちゃんとパン』
秋葉原のカルチャーカフェ「シャッツキステ」の司書メイドことミソノが、同人誌のディープな魅力を紹介する連載企画。同人誌の用語を解説していく「ミソノ流ワンポイント用語解説」も必見。