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ファミリーコンピュータからスーパーファミコン、ゲームボーイ、PCエンジン、メガドライブなどなど、全11機種のレトロゲームに対応した、サイバーガジェットのレトロゲーム互換機「レトロフリーク」ですが、6月22日の午後4時から、同社オンラインショップ上にて予約受付を開始することが分かりました。
サイバーガジェットが配信中のメールマガジン内で明らかになったもの。予約開始当日はさらに追加情報も公開される予定とのことです。
「レトロフリーク」は発表当初から、「夢のレトロゲーム互換機」としてゲームファンの間で大きな話題に。11種類のレトロゲーム機に対応しているだけでなく、HDMI出力、端子の劣化を防ぐ「インストール機能」、電池が切れたゲームのセーブ対応、クイックセーブ・クイックロード対応、キーコンフィグ、純正コントローラー対応などなど、まさに「全部入り」とも言える至れり尽くせりぶりで注目を集めていました。
なお、販売店向けにはすでに、2015年9月発売予定、価格はスタンダードモデルが2万円、プレミアムモデルが2万6000円との案内があったことが分かっています(関連記事)。ただし一般ユーザー向けに正式発表されたものではなく、これらはまだ変更になる可能性があるとのこと。
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HDMI出力にも対応。