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制作期間6年半の超大作 海外ファンが制作した「スーパーマリオブラザーズ3」の巨大ブランケットが驚異の再現度

スーパーマリオコレクション版です。

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 1988年に発売されたファミリーコンピュータ用ゲーム「スーパーマリオブラザーズ3」には、発売から20年近く経った今でも根強いファンがいるようです。


 reddit.comに投稿されたのは同ゲームのワールド1、つまり最初のマップをモデルにした巨大なブランケット。一辺が2メートルほどあるこのブランケットを作成したAlexKingshill氏は、制作になんと800時間、6年半もかけたのだとか。作品はすぐに評判となり、「ゲームボーイアドバンスのころに遊んだことがある!」「これ本当に毛糸で作ったの? スゲー」と話題になりました。

 しかし、中には左下の残機数が気になった人もいたようです。初代「スーマリ3」では残機が2、マリオコレクション版では4でした。ブランケットのモデルは画質の関係からマリオコレクション版と思われますが、残機数が5となっていることから多くの指摘が寄せられる事態に。それでも製作者のゲームに対する愛情もこのブランケットの完成度の高さも、文句の付けようがないのではないでしょうか。




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