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アプリ「pixiv Sketch」でどこでもお絵かき 撮影した絵を元に続きを描くことも

気に入った絵はシェア! コミュニケーションにも活用できる。

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 ピクシブは、お絵かきアプリ「pixiv Sketch」のWeb版、およびiOS版を6月29日に公開した。

pixiv sketch

 pixivアカウントを利用することでお絵かきを手軽に楽しめるコミュニケーションプラットフォーム。pixiv Sketch上で絵を描けるドロー機能を搭載しており、書いている絵が自動的に保存されるようになっている。PCだけでなくスマホやタブレットにも対応しており、場所に縛られることなく途中から保存していた絵の続きが描ける。

 描いている絵を複数のデバイスで開くと、ドロー機能で行う操作がすべてのデバイスにリアルタイムに反映される。手元のタブレットで描いて、PCで確認なんてことも可能だ。

 また、iOS版には撮影機能が搭載されており、落書きやラフスケッチがシェアできる。撮った絵を元にドロー機能で続きを描くことも可能(※Web版のみ)。例えば紙に描いた線画をPCに取り込んで色を塗り足すなんてことも。

 Twitterにも連携可能。画像ファイルは合計30Mバイトまで複数枚投稿できる。好きな絵を見つけたら「ハート」(お気に入り)を送り、あとでハート一覧で見返せる。好きな投稿主をフォローしておけば、フォロー新着でまとめてチェックすることができる。他ユーザーからリアクションがあるとプッシュ通知でお知らせしてくれる。

 今後は複数のユーザーと一緒にお絵かきが楽しめる「絵チャ機能」の追加や、pixiv Sketchに投稿した複数アイテムをまとめて、pixiv(本体)へ作品として投稿する機能、コメント機能などのアップデートを予定している。

pixiv sketch

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