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別の意味ですごいバットさばきだ! 高校野球でバットをヌンチャクみたいに振り回す衝撃の代打が登場して話題に

動作の意味はよく分からんがとにかくすごい打者だ。※追記あり

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 現在開催されている夏の全国高校野球(甲子園)・埼玉大会で、とんでもないパフォーマンスを披露する代打が登場したとTwitterで大きな話題になっています。

 話題になっているのは7月23日に開催された5回戦、滑川総合対埼玉栄の試合でのこと。うわさの代打は、ピッチャーが1球投げるたびにバットを刀やヌンチャクのように振り回したり、アニメ「てーきゅう」の野球回でも披露された「夜叉の構え」のようなポーズを取ったりといちいち動作が斬新すぎます。確かに野球ではリズムを取ったり集中するために同じ動作を繰り返す「ルーティン」を持つ打者が多いですが……これもうパフォーマンスがメインだろ!

画像 スキあらばものすごい勢いでバットを振り回してます

画像 「夜叉の構え」だこれ!

 ネット上の情報によると、どうやらこの選手は滑川総合の3年生・馬場優治選手の様子。その打席でのバットさばきから、滑川総合のムードメーカーとして一部で知られていた存在のようです。試合自体は滑川総合が2-3で惜敗となりましたが、ネットではこの「衝撃の代打」の登場に大きな注目が集まっています。

追記

 滑川総合に確認をとったところ、話題となっている代打の選手は3年生・馬場優治さんでした。詳細な取材については、野球の試合内容とは関係がない話題のため許可できないとの話でした。

追記その2

 同選手に埼玉県高野連が「注意処分」を与えたと「東スポWeb」が報道。埼玉県高野連の担当者に確認をとったところ、「注意処分ではなくあくまで注意を呼びかけたけであって、誤報」と報道を否定しました(関連記事)。

たろちん


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