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ガンダム、エヴァなど日本のコンテンツ多数登場のSF小説「ゲームウォーズ」 スピルバーグ監督で映画化決定

なんかめっちゃ楽しそう!

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 アーネスト・クラインによるベストセラー小説「ゲームウォーズ(原題:Ready Player One)」が、スティーブン・スピルバーグ監督で映画化されることが分かりました。ドリームワークスが発表したリリースによれば、公開は2017年12月15日の予定。


画像 中国語訳版の挿絵と思われるイラスト。ゴジラ、ガンダム、エヴァンゲリオン、勇者ライディーンなどさまざまな作品が描かれているのが分かります。足元に倒れているのは……レオパルドン?(イラストはdeviantartにアーティスト本人が投稿しているもの

 原作はバーチャル世界を舞台に、オタクの主人公が壮大な「宝探し」を繰り広げるという近未来SF小説。スター・ウォーズやガンダム、エヴァンゲリオン、ウルトラマンなどなど、ありとあらゆるオタク・コンテンツに精通していることが「宝」にたどり着くためのカギとなっており、日本のさまざまなアニメや特撮作品も実名で多数登場。このあたりの要素がどのように映像化されるかにも注目が集まっています。

 日本での公開などについてはまだ不明です。


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