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学研「大人の科学」の真空管アンプをスチームパンク風に改造したらとんでもないクオリティに

フリスクPがまたまたやってくれました。

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 学研の実験キットとして発売された「真空管アンプ」をスチームパンク風に改造した作品が登場しました。

 元になっているのは、「大人の科学」シリーズから2007年に商品化された組み立てキット。定価1万1800円(税別)ながら、本格的な真空管アンプを作れるとして好評を博したものです。


画像 これが

画像 こうなる

 そもそもはシンプルなデザインなのですが、色々やった結果、スチームパンク風に。製作過程の詳細は不明瞭なのですが、どうやらパソコンで素材となる図形を描写。それを出力してパーツを作成し、組み立て&塗装を行ったようです。

画像 スマホに繋いだり

画像 取り外したり

画像 高性能なスピーカーに付け替えたり

画像 持ち運びもできる(太もも!)

 制作者はフリスクP。定期的に「スチームパンク工作」を行っている人物です(関連記事)。太ももに愛着があることでも知られ、本作にも太ももが登場しています。やったね!

画像画像 製作過程

画像画像 いろいろ

画像画像 やったそうです

 真空管アンプの動力は乾電池2本で、持ち運び可能。スピーカー部分は着脱式なので、取り外して高性能なスピーカーに繋げることもできます。ほ、欲しい……! 視聴者からは「原型どこいった」「なにがどうなった」「改造とかいうレベルじゃねぇ」と驚きのコメントが寄せられていました。

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