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プロレス界がVR技術を初導入! ノアとハコスコがタッグを組んで360度のスペシャルコンテンツを製作

8月22日よりハコスコストアで公開。

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 プロレス界のVR(仮想現実)進出が決定しました。「プロレスリング・ノア」と「ハコスコ」がタッグを組み、プロレス界初の360度スペシャルコンテンツを製作。8月22日より、ハコスコストア内で公開します。

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PV

 映像はノア所属の丸藤正道選手と熊野準選手が、リング上で実際に技を掛け合うもの。簡易型VRビューア「ハコスコ」で見ると真価を発揮します。手がけたのはイベント会社のBEP。同社取締役が「丸山正道後援会」の宣伝部長を務めていることから実現しました。今後も、VR技術により再現できるプロレスコンテンツをシリーズ化して展開していくとしています。

画像 PV映像

画像 丸藤選手と戦っている!?

画像 うおおおお

 公開日には後楽園ホールで行われる大会で、丸藤選手の直筆サイン入り「ハコスコ スペシャルディション」を100個限定で販売。シリアルコードも同封しており、入力するとスペシャルコンテンツが楽しめるそうです。価格は2000円(税込)。

画像 丸藤選手

丸藤選手のコメント

 今年はノア旗揚げ15周年であり、三沢さんの7回忌という節目のとき。俺たちは三沢さんが作ってくれたノアを継承し、守り、さらに新しいノアを俺たち全員で作っていきたい。

 今回のハコスコ社との取り組みもそう。誰もやった事のない事にチャレンジをし、ノアは新たな道をどんどん切り開き、前に進んでいきます。

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