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DMMのアダルトブラウザゲームがサービス開始から2週間ほどで突然終了 他ゲームの画像を流用との指摘も
背景画像が任天堂の「ゼノブレイド」と酷似していると指摘されていました。
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アダルト商品を取り扱うDMM.R18が8月頭から提供していたアダルトブラウザゲーム「調教!クリトリア共和国〜催眠の書〜」が、8月18日の17時15分をもって突如としてサービスを終了しました。
公式サイト(リンク先は18禁です)ではサービス停止の理由について「ゲーム内の一部画像で盗用があるなど、規約違反がありました」という説明があり(その後告知が変更され、「規約違反がありました」とのみ記されています)、ネット上では任天堂の名作RPG「ゼノブレイド」の背景をそのまま流用していたと指摘されています。
指摘されているのは「クリトリア」のリザルト画面の背景画像と、「ゼノブレイド」のエルト海というステージの画像。違いを見つけるのが困難なほど瓜二つと指摘されていました。
(笹原新之介)
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