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気象庁、「白山」の噴火警戒レベルの運用を9月2日より開始

秋田焼山以来の追加で31火山となる。

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 気象庁は9月2日13時より石川県と岐阜県にまたがる白山の噴火警戒レベルの運用を開始すると発表した。

白山 気象庁より

 標高2702メートルの白山は、1554年に小規模な火砕流を生じており、現在山頂部には噴気活動は確認されていない。運用開始時点で変化がない場合は、「噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)」を発表する予定。

 噴火警戒レベルの運用火山が追加されたのは2013年7月の秋田県の焼山以来。白山でその数は31火山になる。

白山

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