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東京五輪の追加種目 「野球・ソフト」「空手」「サーフィン」など5競技18種目を提案することに決定

ほかは「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」と、若い人に人気な競技が。

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 9月28日に東京2020種目追加検討会議が行なわれ、2020年東京五輪における追加種目として、「野球・ソフトボール」「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」の5競技18種目を国際オリンピック委員会(IOC)へ提案することが決定しました。

画像 記者発表会で、IOCに提案する追加種目を発表する御手洗冨士夫さん

 東京五輪では開催都市が追加種目をIOCへ提案することができ、同大会の組織委員会はどの競技にすべきか2月から検討会議を開いてきました。6月時点で決まっていた種目の候補は、上記5競技に「スカッシュ」「ボウリング」「太極拳などの武術」を加えた8競技。これらから最終的に提案する5競技18種目が、28日午後に開かれた検討会議で決定しました。

 「野球・ソフトボール」は野球男子1種目とソフトボール女子1種目。もともと五輪競技でしたが2012年ロンドン五輪から除外され、追加が決まると2大会ぶりの実施となります。日本では1992年バルセロナ五輪と2004年アテネ五輪で銅メダルを獲得するなど好成績を残してきた競技であるため、開催国として盛り上がりに期待が持てそうです。

画像画像 「野球・ソフトボール」(左)、「空手」(右)

 また琉球王国が発祥の地である「空手」は、「型」男女と「組手」男女3階級の計8種目。「スケートボード」は「ストリート」男女と「パーク」男女の4種目。「スポーツクライミング」はボルダリング・リード・スピードを複合させた1競技となり、男女の計2種目。「サーフィン」は男女の2種目となります。特にサーフィンは波という気象状況に左右されるため、3日など長い競技期間を設けるなどして実施できるよう対応するとのこと。

画像画像画像 左から「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」

 追加種目における選手数上限は500人でしたが、今回の提案が通れば新たに472人の選手を迎え入れることになります。追加種目は、来年8月のリオデジャネイロ五輪の前に開かれるIOC総会の投票で正式に決定する予定です。

画像画像 記者発表会に登壇した、五輪メダリストの高橋尚子さん(左)と室伏広治さん(右)

黒木貴啓


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