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メガネをかけた蔵人がつくりました! 宮城県の蔵元がメガネ専用の日本酒を開発

なお、裸眼の人が飲んでも同様の味わいが楽しめるもよう。

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 宮城県の萩野酒造が、「メガネ専用 萩の鶴 特別純米生原酒」を開発しました。メガネ専用って……?

メガネ専用 メガネ専用 萩の鶴 特別純米生原酒(つじむら酒店HP「萩の鶴 メガネ専用 特別純米生原酒」より

 10月1日が「日本酒の日」であり「メガネの日」でもあることにちなんで作られたというこの銘柄。メガネをかけた蔵人たちが、レンズの曇りと闘いながら作ったので「メガネ専用」なんだとか。うすにごりの生原酒で、まろやかさと濃密なコク、ダイナミックな甘み旨みが楽しめる飲みごたえとのこと。裸眼の人がそのまま飲んでも楽しめるということですが、「100円ショップの伊達メガネをかけていただく等のアトラクションの用意も効果的」とあり、とにかくメガネをかけた人に飲んでもらいたいようです。


メガネ専用 10月1日は「日本酒の日」と「メガネの日」(つじむら酒店HP「萩の鶴 メガネ専用 特別純米生原酒」より

 Twitterで話題になっており、入荷したオンライン店舗では売り切れも出ているようです。


笹原新之介


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