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NASA(米航空宇宙局)は、小惑星「2015 TB145」がハロウィーンの10月31日に地球へ最接近すると発表しました。地球に衝突する軌道ではないとのことです。
小惑星は推定で直径およそ400メートルの大きさ。10月31日に月の軌道より少し遠い距離(地球から約48万キロ)を通過する見込みです。時速約12万6000キロという高速度で接近。NASAは次に小惑星がここまで接近するのは2027年になるとしています。
(笹原新之介)
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