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サイバーガジェットが、11種類のゲームが遊べるレトロゲーム互換機「レトロフリーク」を国内で10月31日に発売することを発表しました。価格は2万円(税別)から。
「レトロフリーク」はファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、ゲームボーイ、PCエンジンなど全11機種のゲームがプレイできるもの(関連記事)。当初は2015年春発売予定だったのですが、延期になっていました。
楽しみに待っていた方もいるかと思いますが、発売までもう少しです! 同社オンラインショップでの1次予約分は、発売日当日10月31日に届く予定。なお、国内向けに十分な出荷数を用意するため、海外での発売は延期に。海外での発売日は決まり次第、発表されるそうです。
また、発売日同日から「レトロフリーク バージョン1.1」のアップデートデータの提供を開始。対応ゲームの追加、無敵、最大レベルなどの状態にできる「コードフリーク機能」の対応コード追加に加え、スロー機能の搭載、安定性の向上、メニュー画面の表示言語に中国語繁体を追加するなどの内容になっています。
(マッハ・キショ松)
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HDMI出力にも対応。