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これまでセブン-イレブンが1店もなかった鳥取県に、ついに明日(10月30日)、初のセブン-イレブンが誕生します。
新たにオープンするのは、米子角盤町2丁目店、米子東福原4丁目店、ハートインJR米子駅店の3店舗。米子角盤町2丁目店と米子東福原4丁目店は午前7時、ハートインJR米子店は午前11時にそれぞれオープンします。セブン-イレブン・ジャパンによると、今後は2020年度までに県内へ約50店を出店予定とのこと。
さらに鳥取県初出店を記念して、「初出展記念! 食のみやこ鳥取フェア」と題したイベントを上記3店舗で実施。鳥取県の食材を使った「うまいもん幕の内(炭火焼さばみりん)」や、地元の人気メニューを再現した「鳥取の味! 牛骨ラーメン」など、鳥取ならではの商品(7品目)が販売されるとのことです。また、取県のマスコットキャラクター「トリピー」をデザインした限定nanacoも発行される予定。
これまでは沖縄、青森、鳥取の3県が未出店エリアでしたが、今年6月に青森県に初出店、さらに今回鳥取県にも出店したことで、残る「セブン-イレブン空白地帯」はいよいよ沖縄県のみとなりました。
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