ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

LINE、14件の脆弱性を新たに認定 脆弱性発見報奨金制度で約200件の報告

現在、14件の脆弱性は全て対応済み。

advertisement

 2015年8月24日〜9月23日の間実施された、LINEの脆弱性報告による報奨金支払い制度「LINE Bug Bounty Program」(関連記事)の結果が発表された。今回、14件が新たに発見された脆弱性として認定されている。


LINE脆弱性

 「LINE Bug Bounty Program」は、コミュニケーションアプリ「LINE」(ver 5.2以上)の脆弱性を発見し報告すると、重要度に応じて1件あたり最低500ドル(US)から最高2万ドル(US)まで報奨金として支払われるという制度。期間中、国内外から約200件の連絡があり、その中から14件(7人)が認定された。認定者7人は「Hall of fame」として公表されている。


LINE脆弱性

 このプログラムで発見された14件の脆弱性は全て対応済み。

太田智美

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る