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金色のうねうねした巨大オブジェが屋上に飾ってあることで有名な「スーパードライホール」(東京都墨田区)。このオブジェの下で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会までの日数のカウントダウンを表示し始めたことを、11月4日にアサヒビールが発表しました。日没後にオブジェを見上げると、五輪まであと何日なのかがいつでもわかるようになります。
スーパードライホールは、1989年にアサヒビールが本社の隣に創業100周年を記念して建設したビアホール。屋上にある金色のオブジェは、その抽象的な形から「雲?」「ソフトクリームかな?」「これってまさかウ……」とさまざまなものを連想させます。実はオブジェは炎、下のビルは聖火台をイメージし、全体で火の灯った聖火台を表現しています。
アサヒビールはビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」ということで、このビルで五輪までのカウントダウンをスタート。日没後から22時30分までビルの壁面に、開催までの日数をレーザーで照射します。聖火台を模したビルで五輪までがあとどれくらいなのか確認できるってステキ。これを機にオブジェのイメージがずれていた人はしっかり補正しましょう。金色の炎ですよ、ほ・の・お!
(黒木貴啓)
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