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SFアクションゲームの名作「メトロイド」を実写映像で表現した非公式ファンムービーがYouTubeに公開され、そのあまりのクオリティの高さが話題になっています。
「メトロイド」シリーズは、パワードスーツを着用した女性主人公サムス・アランと人工生命体「メトロイド」をめぐる戦いを描いたSFアクションゲーム。制作したのは海外の映像制作会社Rainfall Filmsで、遠い宇宙の遺跡を探索するサムスの様子を、10分強のショートムービーで描いています。
投げ縄のように物を掴んで移動する「グラップリングビーム」で岩を回避したり、全身を小さな球状に変形させる「モーフボール」で小さな穴を抜けていくなど、ゲームでおなじみのアクションを最新の映像技術で表現。遺跡を孤独に進んでいくダークな雰囲気や、タイムリミットに迫られながらの脱出劇など、メトロイドの世界観を見事に実写化することに成功しています。
これまでにも実写映画化のうわさは出ていたものの、いまだに実現はしていないメトロイド。非公式とは思えないクオリティの高い内容に、こんな映像をぜひ劇場で見たい、と期待するファンから絶賛の声が寄せられています。
(たろちん)
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まさかのオチ。