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福岡市の小学生ミニバス大会決勝で奇跡のスーパープレイ ラスト2秒はまばたきダメ、絶対!

「泣いた」「鳥肌立った」など、国内外から絶賛のコメントが寄せられています。

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 小学生のミニバスケットボールの試合で起こった、ほとんどマンガのようなスーパープレイが話題になっています。



 奇跡の舞台は今年7月、福岡市で行われたミニバスケットボール夏期交歓大会の決勝戦でした。黒のユニフォームは和白東、白のユニフォームは百道シューティングスターズ。

 延長戦までもつれ込んだ好試合でしたが、残りあと2秒、得点は和白東がわずかに1点リード――というところで和白東が痛恨のファウル。百道シューティングスターズは見事フリースローを決め、土壇場で48対49とスコアを逆転します。これはさすがに決着か……!


画像 延長残り9秒の時点で、得点は48対47と、和白東(黒)がわずかに1点リード

画像 しかし、ラスト2秒で痛恨のファウル

画像 フリースローで百道シューティングスターズ(白)が逆転! スコアは48対49に

 ところが、時計がふたたびカウントダウンを始めた次の瞬間、和白東の4番がゴール下から、相手ゴールめがけて超ロングシュート。まさか、まさか……と思って見ていると、ボールはそのまま相手ゴールへ突き刺さり、同時にゲーム終了のホイッスル。すげええええ! 観客席もたちまち「うわあー!」「キャー!」といった歓声に包まれました。


画像 一か八か、残り2秒で和白東が超ロングシュート!

画像 ボールはキレイなカーブを描き……

画像 ……入った! と同時に試合終了!

画像 大興奮に沸くコート内

 動画は今年8月に公開されたものですが、最近になって掲示板サイトなどがきっかけで話題に。動画には国内外から「オーマイガー!」「鳥肌立ちました!」「動画見て泣いちゃったよ」「2チームとも素晴らしい試合をありがとう」などのコメントが寄せられていました。


画像 Twitterのトレンドにも「小学生のバスケの試合」

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