advertisement
「日本一海女の多い町」である三重県鳥羽市から、現役海女によるアイドルユニット「とばぁば」がデビューしました。12月16日にはファーストシングル「We are the とばぁば」も発売予定です。
三重県の東南にある鳥羽市は、温暖な気候と特徴的なリアス式海岸によって、古くから海女さんによる伊勢エビやアワビ、サザエなどの漁が盛んに行われてきました。現在でも約500人の海女さんが住んでおり、その数は日本最多だそうです。
そんな鳥羽市を悪の手から守るために立ち上がったのが「とばぁば」の2人。赤い衣装の「えびりん」(51歳)と、青い衣装の「あわびこ」(59歳)の2人組アイドルユニットで、2人とも現役の海女さんなのだそう。衣装のそこかしこに伊勢エビやアワビがくっついているのがシュールです。なおプロデュースは「鳥羽」つながりで鳥羽一郎さんが担当。
YouTubeではファーストシングルのタイトル曲でもある「We are the とばぁば」のミュージックビデオを公開中。悪の組織「アカシーオ」の戦闘員と戦う2人の雄姿をフルバージョンで確認することができます。
関連記事
- 志摩市の萌えキャラクター「碧志摩メグ」公認撤回へ デザイン変えず「非公認」として活動は継続、励ましの声も
「公認」ではなくなりましたが、キャラクター自体は存続することに。 - 三重県志摩市の萌えキャラの公認撤回を求めた署名は、表現手法に対する無理解と差別にもとづく偏見だと署名活動開始
これからも「碧志摩メグ」を市のPRに使っていくと志摩市は説明していますが……。 - 三重県志摩市の萌えキャラに「海女を侮辱」と反対署名 市は今後もPR活動に使用する予定
海女の萌えキャラ「碧志摩メグ」に反対する署名が来週提出される見込み。好意的な声も多く、市は公認撤回などの対応を行わない予定です。 - 2016年のサミットは志摩市に決定
萌え海女・碧志摩メグも喜んでます。 - 「あまちゃん」再放送スタート 実況や感想ツイートがじぇじぇじぇな白熱ぶり
「オープニングで涙腺ゆるむ」「アキのかっけー出ました」など懐かしむ声が続出(‘jjj’) - 志摩市公認の海女萌えキャラ誕生 実はさほど潜れない
ストレートに「あまちゃん」とかだとたぶん採用されない。 - 海に面していない台東区上野のアメ横に「海女カフェ」ができるそうな
そこは東京EDOシアターだろ! - あまちゃん、ついにガチャになる
じぇじぇじぇ(‘jjj’)
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.