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昭和期のより濃い味の「カツゲン」がまた飲める 「あのころのカツゲン」期間限定販売

北海道民のソウルドリンク「ソフトカツゲン」の、元祖の味が再び……!

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 北海道でロングセラーとなっている雪印メグミルクの乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」。元祖「カツゲン」は味が今より濃かったのですが、このたび発売60周年を記念して当時の味をイメージした新商品「あのころのカツゲン」が、1月19日に北海道で期間限定で発売されます。

カツゲン 昭和の瓶入りカツゲンの味が、紙パックで帰ってきた!

 「カツゲン」は1956年に瓶入りの乳酸菌飲料として誕生。1979年に紙パック入りの「ソフトカツゲン」が発売されてから道民に長く飲まれてきました。以前から「濃いカツゲン」を飲んでみたいという要望があったのを受け、紙パック入りの「あのころのカツゲン」の発売へ。「カツゲン」のような濃い味仕立てで、瓶入りのころを知る人には懐かしさを、「ソフトカツゲン」しか知らない人にも斬新さを感じられる味に仕上がっているそうです。

カツゲン 誕生当時の「カツゲン」

 北海道民である元・スキージャンプ選手の原田雅彦さんも「私も子供のころ飲んでいた、懐かしい味です! スキーや雪まつりで来道の際には、ぜひご賞味を」とコメント。内容量200ミリ、価格は93円(税別)と、「カツゲン」のころのようにワンコイン100円で買える値段となっています。

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