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木の棒を投げて犬に取ってこさせる遊びにはけがをするなどの危険性があると、英国獣医師会(BVA)が注意を呼びかけています。
同団体は、10センチの棒が口の中に刺さった犬の例がメディアで注目されたことを挙げ、こうした遊びによるけがは珍しいものではなく、命の危険をもたらすこともあると主張。けがの他、木の破片が体に入ることで感染症になる恐れもあるとしています。
運動は犬の健康によいが、楽しく安全なものであるべきとして、木の棒ではなく安全なおもちゃで遊ぶよう同団体は呼びかけています。
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さすがネコ。忍者のような身のこなし。