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キャンプやバーベキューで冷えたビールを飲みたい――そんな人のためのマグカップ型保冷剤「ビアキン」製品化に向け、アウトドア用品ブランド「ドッペルギャンガーアウトドア」がクラウドファンディングを実施しています。
ビアキンはビール缶がぴったり入る構造の保冷剤。同社によると、一般的な保冷剤はクーラーボックス全体を冷やすことを目的としているものが多いため、形によってはビール缶と保冷剤の間にスペースが生まれて冷却効率が低下しますが、ビアキンはマグカップ型のためビール缶との接地面積が大きくなり、効率的な冷却ができるとのこと。
カップ型のため取り出さずにそのまま飲むことができ、食事をしている間もビールを冷やせるとしています。持ち手部分は冷たくならないよう、保冷剤が流入しない設計になっています。
クラウドファンディングMakuakeで1月27日より出資を募集しており、目標額は120万円。支援コースは2600円(ビアキン2個付き)からとなっています。
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