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アイエエエ! 「忍者カプセルホテル」が横浜市に登場、外国人がイメージする“間違った忍者感”が全開

観光客的にはこれが正解。

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 2月22日、カプセルホテルのビジネスインニューシティー(横浜市中区)に、「忍者」をモチーフにしたコンセプトカプセルルーム「忍」が12室新設されます。床が畳張りになっており、「外国人がイメージする間違った忍者感」にあふれたデザインとなっています。これはまるで、ドージョー!


忍 忍者カプセル「忍」イメージ図

 内装には漢字や「くのいち」を施し、各カプセルのすだれには6種類の手裏剣のデザイン、壁やロッカーにはマグネット式の手裏剣を貼り付けるなど、「忍者」より「NINJA」を連想させる雰囲気に。「外国人宿泊客の誘致」がメインの目的とのことで、なかなかはっちゃけたデザインとなっています。どうせなら畳を軽くして、簡単に畳返しできるようにしておけばいいんじゃないかな。

 同ホテルでは、過去にもアニメキャラ装飾のカプセルルーム「痛カプ」や、和をコンセプトにした「和カプ」なども実施しており、外国人観光客などから好評を得たとのこと。忍者の次は、どんなカプセルルームが登場するのでしょうか。


痛カプ アニメコンセプトの「痛カプ」


和カプ 和風スタイルの「和カプ」

 忍者カプセルの料金は、平日休日は4000 円(税込)、土曜日祝前日4500 円(税込)。営業時間は、チェックインが15時から、チェックアウトが10時までとなっています。

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