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鳥類いっぱいの富士花鳥園、「ふくろうの森」とインコとのふれあいスペースをリニューアル これは鳥さん天国の予感

鳥好きにはたまりませんな。

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 富士山のふもとにあるフクロウやインコと一緒にいられるスペースが、リニューアルしてパワーアップしました。できることなら一日中フクロウに見つめられていたい。


富士花鳥園 手乗りコノハズク、かわいい

 今回リニューアルされた「ふくろうの森」と、インコとふれあえる「ロリキートランディング」がある「富士花鳥園」は、フクロウやインコのほかにもペンギンやフラミンゴといった鳥類がいっぱいの観光スポット。1日3回行われるバードショーや、エサをもとめて活発になるペンギンなども魅力の一つです。


富士花鳥園富士花鳥園 バードショーにはフクロウが出演。一緒に写真撮影も可能

 リニューアル後の「ふくろうの森」では、ガラスや網越しではなく、森の中でフクロウと出会ったような体験ができるようになったとのこと。自分の下を通る物を観察する習性があるため、止まり木の下を通ると視線が合う瞬間もありそうです。

 同じくリニューアルされた「ロリキートランディング」はスペースが増設され、現在5種類のインコたちを約10種類に増やして触れあえるようにするそう。フクロウに見つめられるのもいいですが、インコまみれになるのも体験してみたい。

 バードショーや花鳥園にいる鳥類の様子は公式Twitterブログにてチェックできます。でも実際に行ってみたい……! 富士花鳥園へは、車でのアクセスはもちろん、バスでの来園も可能です。

バスでのアクセス

「富士丘入り口」 下車 徒歩約10分

「道の駅朝霧高原」下車 徒歩約10分

車でのアクセス

東名富士インターより   約45分

新東名 新富士インターより 約45分

中央道河口湖インターより 約40分


(今藤祐馬)

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