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推し松を養ってあげなきゃ(使命感) 松野家扶養ゲームに育成ゲームの法則が乱れる

押し寄せた松クラスタが即日ランク2位に押し上げ、レビューには歓喜の声も。

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 ディ・テクノが3月31日にリリースしたiOS向け放置系育成“養う”ゲームアプリ「松野家扶養家族選抜会場」が、App Storeで猛然と松クラスタを引き寄せています。

松野家扶養家族選抜会場
画像は公式サイトより

 “働いて働いて、ひたすら働いて6つ子を養う!?”というキャッチフレーズが既に異彩を放っていますが、アプリを起動すると最初に迫られるのは推し松の選択。唐突に愛が試されます。

松野家扶養家族選抜会場チュートリアル画面
チュートリアルは至ってシンプル(画像はApp Storeより)

 チュートリアルを抜ければ後は推し松を育成……ならぬ養う画面。プレイヤーは6つ子のために「赤塚札」を稼ぐために働きます。おしゃれな洋服をプレゼントしたり、タップで推し松をつつき回したりしながら仲良くなっていくこのゲーム。先行してリリース済みのAndroid版もGoogle Playの上位につけていますが、iOS版は公開初日で無料アプリの総合ランキング2位にランクイン。こいつ……誘ってやがる!

 レビュースコアも平均星4つを超えており、歓喜の声も多数。ジャンルとしては「放置養うゲーム」がうたわれていますが、ゲーム内時間が現実時間の流れとリンクしているので、ついついiPhoneをのぞき込むことになりそうです。

 ディ・テクノはパズルゲーム「パズ松さん」も配信中で(関連記事)、今後さらにアニメの迷シーンをミニゲーム化したものもリリース予定。どのシーンが採用されるのでしょうか。


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ゲーム | iOS | おそ松さん


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