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加藤一二三九段がカラオケで原曲が行方不明になる超アレンジを披露 会場をひふみんワールドで包み込む

神武以来の天才っぷりを歌でも証明。

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 ニコニコ超会議2016で行われた「囲碁×将棋 5番勝負」のカラオケ対決で、将棋のひふみんこと加藤一二三九段が斬新すぎる歌唱を披露したことが話題になっています。

 カラオケ対決は囲碁棋士と将棋棋士がさまざまなゲームで対決する企画の一部で、ひふみんは小田和正さんの名曲「ラブ・ストーリーは突然に」に挑戦。小田和正さんを思わせる透き通るような高音で歌い出したひふみんでしたが、リズムやメロディは私たちの知る「ラブ・ストーリーは突然に」とは大分かけ離れたもので、周囲からは驚きと笑いが起こりました。バックでは囲碁の大矢浩一九段が本来のリズム・メロディーでハモろうとしていたのですが、もはやひふみんが完全に新曲を歌ってしまっているため、歌がぶつかりあって余計カオスなことに。ニコニコ生放送のコメントでも「歌変わってるw」「自由な棋風」「ひふみん天才すぎる」などと衝撃を受けた人たちが続出していました。

ひふみんカラオケ ひふみんがカラオケに挑戦

ひふみんカラオケ 衝撃の歌い出しに震撼するコメント

ひふみんカラオケ 囲碁の大矢九段が「ガイドボーカル」的なハモリを試みますが

ひふみんカラオケ あきらめました

ひふみんカラオケ 会場は完全にひふみんワールドに

 歌唱後のひふみんによると、「感動のあまりちょっとアレンジしてしまいました」とのこと。ちょっとどころではない大胆なアレンジに、コメントでは「今年一番笑った」「夢に出てきそう」といった最大級の賛辞(?)が送られていました。

たろちん

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