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懐かしのセガのアーケード筐体「アストロシティ」が1/12スケールのプラモとして復活

「ダイナマイト刑事」や「ファイティングバイパーズ」もこの筐体でした。

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 ゲームセンターで1990年代の格闘ゲームブームを支えた懐かしのアーケードゲーム筐体「アストロシティ」がプラモデルとして登場します。価格は3200円(税別)で、2016年7月下旬発売予定。

アーケード筐体「アストロシティ」プラモ化 複数購入することで懐かしのゲーセン風景の再現も可能……!(画像はウェーブ公式Twitterより

 アーケードゲーム筐体「アストロシティ」は1993年に登場して以降、「バーチャファイター」をはじめとする格闘ゲームや、「ダイナマイト刑事」といったアクションゲームなど、多くの傑作ゲームと共に長年愛されてきました。

 今回発売されるプラモデルは、ウェーブの展開する1/12スケールのアーケードゲーム筐体プラモデルシリーズ「メモリアル・ゲーム・コレクション」として登場。過去に「太鼓の達人」「アイドルマスター」の筐体などもプラモデル化されています。

アーケード筐体「アストロシティ」プラモ化 別売りの「figma結城晶」「figmaサラ・ブライアント」(関連記事)との相性が抜群

 キットは接着剤が不要なタイプで、主要パーツが実際の筐体に近いカラーで整形されているため、「付属のマーキングシールを貼ることで塗装しなくても実物のイメージに近い仕上がりが望める」とのこと。筐体のボタンが3ボタンと6ボタンで変更可能なほか、コントロールパネルも2Pタイプに変更できるという、かゆいところに手が届く仕様。モニター用画面写真カードとして「バーチャファイター」「ダイナマイト刑事」「ファイティングバイパーズ」も付属しており、思い出のゲーセン風景再現がはかどりそうです。


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