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厚労省広報誌の表紙にまさかのファンキー加藤 「子育て支援」「理想の男性像」などタイミング悪すぎて話題に

もう少しタイミングがずれていれば。

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 アンタッチャブル柴田さんの元妻とのW不倫騒動で話題となっているファンキー加藤さん。Twitterでトレンド入りするなど、今後しばらく収まりそうもないこの騒動のなか、渦中のファンキー加藤さんが厚生労働省の広報紙「厚生労働」の表紙になっていて、なんかもうめっちゃ気まずいと話題になっています。

 白いTシャツを着てまぶしい笑顔で立つファンキー加藤さんが表紙を飾る厚生労働6月号。表紙の時点で「未来につなげる子育て支援」「いっしょに保育」などの言葉が並び、この時点で相当きまずい。いや、確かに「子育て」とか「保育」とかは厚労省っぽいワードなので違和感はないのですが、なんかつらい。


ファンキーですね つらいとしか言えない

 ファンキー加藤さんは同誌でインタビューにも答えているらしく、厚労省サイトで公開されている1ページには「信念を貫き通す人間はカッコいい」「がむしゃらに突き進む」「理想とする男性像」など、何やら熱い言葉が並んでいます。本来はよくあるインタビューの1つといえるはずですが、とにかくありえないレベルでタイミングが悪い。


ファンキーですね 信念は貫き通すべきですよ

ファンキーですね 熱いワードが並んでいます

 厚労省に問い合わせたところ、今回の表紙はファンキー加藤さんが主演する映画「サブイボマスク」が、地域の町おこしに関連した内容だったことから、地方の雇用に関連したものと考えてキャスティングしたとのこと。ちなみに、ファンキー加藤さんの一件に関して感想を聞いたところ「そういうコメントをできる立場にいませんので……」と丁重に断られてしまいました。いや、こちらこそすみませんでした……。


イッコウ


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