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12歳の少女が自作曲を披露し米オーディション番組で拍手喝采 審査員も「未来のテイラー・スウィフト」と大絶賛

家族と一緒に感涙する様に、見ているほうもほっこり。

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 6月7日、アメリカのオーディション番組「America's Got Talent」に12歳の少女、Grace VanderWaalさん(@GraceVanderWaal)が登場。自作曲「I Don't Know My Name.」をウクレレで弾き語り、大喝采を浴びました。審査員も「未来のテイラー・スウィフト」と大絶賛。演奏の様子は、YouTubeで公開されています。

動画が取得できませんでした

 少々緊張した様子で登場し、「合格できると思う?」との質問に、「奇跡が起こると信じているので、できると思う」と返答。家族に見守られながら演奏を始めると、そのきれいな歌声に早くも観客から拍手が。審査員も目の色を変えています。


登場家族 緊張しつつも抱負を述べるGrace VanderWaalさん。家族も舞台裏で見守ります

演奏開始観客 歌い出すなり、会場の空気は一変。観客から拍手が起こります

演奏2 拍手を受けて緊張がほぐれてか、歌う表情もにこやかに

審査員の反応 審査員も目を見張ります

 曲が盛り上がるにつれて反響も高まり、大絶賛のなか演奏は終了。金紙の吹雪に包まれつつ、駆けつけた家族に抱きしめられました。審査員からは「君は『私の名は誰も知らない』と歌っていたけど、これからみんなに知られると思うよ」「未来のテイラー・スウィフト」との賛辞が寄せられています。


サビ 曲は緩急を見せながらサビへ

感涙 感涙をこらえる家族

観客審査員 演奏が終わると、観客も審査員もスタンディングオベーション

alt うれしさで今にも泣いちゃいそう

金紙

抱擁 家族との抱擁。本当によかったですね

 放送後はネットでも賞賛を浴び、一躍時の人となったGrace VanderWaalさん。Twitterで「人生最高の夜が来た!」と語っていますが、これからもっとステキな人生が待っていると思いますよ。


エンド ぜひこれからもがんばってほしい


(沓澤真二)


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