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ティラノサウルスがアメリカ版「SASUKE」に登場 難関を次々突破し“暴君竜”の力を見せつける

手足の人間っぽさは気にしないでください。

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 身体1つで高難度のアスレチックに挑むTVショー「SASUKE」。そのアメリカ版「アメリカンニンジャウォーリアー」に、恐竜のT-Rex(ティラノサウルス)が挑戦しました。手足は人間のように見えますが、外見はおおむねT-Rex。中の人などいません。


登場 エントリー名も「TYRANNOSAURUS REX」

 一見すると単なる番組のにぎやかしに思えますが、このT-Rexの身体能力は本物。序盤の3関門を軽々とクリアしていき、観客から拍手喝采を浴びます。


第1関門-1第1関門-2 ピンボールのバンパーのような足場を機敏に飛び移る

第1関門-3 最後のロープに飛び移って見事に第1関門をクリア

第2関門-1第2関門-2 鉄棒につかまって滑り降りる第2関門も難なく突破

第3関門-1第3関門-2 第3関門の足場は回転するキューブ。それを平地を走るかのように通過していく

 第4関門は、回転するリングにつかまって渡る「スピンサイクル」。勢いをつけて器用に飛び移りますが、最後のリングには届かず、残念ながらここでアウト。あえなく真下のプールに落っこちてしまいます。


第4関門-1第4関門-2 よいしょ……あ、手が届かない!

第4関門-5 残念無念

 失敗してしまったものの、観客の盛り上がりを受けてか、特別に最終関門「反り立つ壁」への挑戦を許されるT-Rex。卓越した瞬発力で一気に壁を駆け上がり、てっぺんで勝どきを上げました。


最終関門1 ダッダッダッダッ……

最終関門2最終関門3 よいしょっ!

君臨 暴君竜の君臨

 ロマンを無視すると、「生身だったら全部クリアできたのでは?」と考えてしまうところですが、ここは「中の人などいない」ということで!


(沓澤真二)


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