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「ゆるゆり」コミック版公式Twitterアカウントが開設も、問題発言で早速担当者が交代

不適切な発言と対応があったとして謝罪しています。

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 6月24日に「ゆるゆり」のコミック版公式Twitterアカウント(@yryr_yhc)が作られていましたが、翌25日に「不適切な発言と対応」があったとして担当者が交代することになりました。


 「コミック百合姫」の編集長・中村成太郎氏は自身のTwitterアカウントで「全て編集長である私の責任です」とし、「なもり先生および関係各位、そしてファンの皆様方、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。ゆるゆり公式アカウントでも「今後は原作公式としての自覚と確かなリテラシーのもとに、皆様からの信頼を回復し、安心してフォロー頂けるアカウントを目指して参ります」と新しい担当者によるものと思われるツイートが投稿されています。





 ゆるゆり公式アカウントからはすでに問題となった発言のツイートは削除されていますが、問題発言は開設後すぐにつぶやかれていたようで、Twitter上では早くからファンにより「この暴走はぶりは公式にしてはまずい」「公式アカウントであることを自覚してほしい」「ゆるゆりのイメージを壊しかねない」「早急な対応お願いします」といったコメントが投稿されていました。25日の午前3時頃には中村成太郎氏が「対応を考えます」とツイートしていました。




 アカウントは、アニメ「ゆるゆり」のラジオ番組が最終回を迎えた日に作られ、削除されていないツイートでは「5年間お疲れさまでした。放送261回…! なんと原作の掲載回数を超えている…!?」「アイコンはなもり先生に描き下ろして頂きました!」や、他にも原作者のなもり先生(@_namori_)の誕生日を祝うつぶやきなどが見られます。


アカウントができたばかりのころのツイート




(宮原れい)

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