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灼熱か極寒か 職場のエアコンが壊れて究極の選択を迫ってくると話題に

極寒と灼熱の間。

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 職場で使っているエアコンが壊れて、極寒か灼熱のどちらかにしか設定できなくなってしまった――というツイートが話題になっています。添付された写真には、かたや「−35度」、かたや「92度」と表示されたリモコンの様子が……極端すぎるだろ!



 Twitterでエアコンの不具合を報告したのは易也 宴規(@totuyasiki)さん。職場で使っている業務用エアコンが「−35度」の極寒モードか、「92度」の灼熱モードしか選べなくなったといいます。


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 編集部が調べたところ、不具合を起こしたのは東芝キヤリア製の「RBC−ATM21(SX−A1J)」の可能性が高かったため、東芝キヤリアに問い合わせてみました。

 業務用エアコンの担当者によると「製品を確認していないので推測になるが、マイナスの表示がされていることから『リモコンの故障』が原因のひとつとして考えられる」との回答を得ることができました。

 28日に突然発生したという不具合ですが、エアコン本体からは現在「涼しい風が出ている」とのことです。早く直るといいですね!


画像提供:易也 宴規(@totuyasiki)さん

(Kikka)


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